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2007年1月8日月曜日

残業代の割り増し率増加へ

昨年末、労働条件分科会から「今後の労働契約法制および労働時間法制について」の報告があった。 その中で答申の1つである労働者者代表委員の推す割増賃金率増加案が通常国会に提出される。

現行で8時間を越える残業もしくは休日の労働に対する割増賃金が、新制度では月の残業時間によって割り増し率が増加するようになる。月80時間を越える残業の賃金割り増し率を大幅に高める事によって、長時間労働を抑制する狙いらしい。制度適用でサービス残業が減り、過労が軽減される事を願う。一方で使用者代表委員はその実効性や企業経営への影響を懸念して反対意見を述べていた。

近年、労働に対する考え方が多様化してきており、柔軟に働く環境を整備していく事は急務である。そのため、同報告の中で日本版ホワイトカラー・イグゼンプションの提案も盛り込まれている。いずれの提言についても、労働者対使用者の画一的な枠組みで捕らえる事は難しくなってきており、企業経営者の意識が重要である。年間350万人も転職する労働力流動化の時代、一方的な押し付けは通用しない。多様化する労働者の労働意欲を高める事こそが必要である。


2007年1月5日金曜日

新型ゲーム機による在庫増加

12月28日に11月分の生産・出荷・在庫指数速報が経済産業省から発表になった。いずれの指数も上昇し、景気の拡大を裏付けている。年末に向けて、在庫増加の指数が強めに現れたことが注目された。在庫の増加は、生産の調整の先行指数となり、景気後退が懸念されるからである。

しかし、今回の在庫増加を問題視する向きは少ない。日銀の金融政策決定会合でも議題にあがったように、携帯電話や新型ゲーム機の需要に振られた一時の現象で今後の見通しは悪くない。 携帯電話や薄型テレビは年間5000万台を国内で生産する大型製品である。高速通信への対応や地上放送のディジタル化など、需要を刺激する要素は多い。また、ソニーのプレイステーションは5年で1億台を出荷し、ニンテンドーDS lightは発売から10ヶ月が経過しても品薄状態が続く。新型ゲーム機はブルーレイ・ディスク搭載やワイヤレス・コントローラーで注目を集めているが、潤沢には供給されていない。

生産と出荷、在庫指数を見る時、これらの製品販売動向にも思いをめぐらせると面白い。

2007年1月3日水曜日

i.Pod shuffle

あけまして、おめでとうございます。
2007年が皆様にとりまして、良い年になりますようお祈り申し上げます。

昨年の秋、長年愛用していたSonyのWalkmanをi.Pod shuffleに買い換えました。Walkmanは1999年10月発売でしたので、7年近く使用していたことになります。その前は、Panasonic製でした。毎日、ラジオのニュースを録音し通勤電車の中で聞いていました。

いざ、購入の検討を始めると、機器選びは簡単でないことがわかります。すでに世の中には数多くのディジタル・オーディオ機器があり、それらの違い、特にコンテンツ・ダウンロードの使い勝手がわかりません。その結果、i.Tunesを提供しているi.Podに決定しました。

使い始めて2ヶ月、Pod Castingのコンテンツはその日のニュースから時事、経済ダイジェスト、英語の教材と充実しており、とても満足しています。編集しやすいソフトウエアとオンデマンド配信でコンテンツをカスタマイズできるツールはとても便利です。