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「グローバル資本主義の未来」というNHK出版発行の本を読みました。
4月25日に発行されたばかりです。今回のアメリカ発金融危機が
世界経済に及ぼした影響をわかりやすくまとめてあります。
日本からの視点で危機を見ているとアメリカが中心で、中国や中近東の
情報が散見される程度と偏りがちになります。もしくはアイスランドの
国家的危機など衝撃的なニュースがスポットで紹介されるだけです。
ITの飛躍的な向上と普及でグローバルになった世界では、
より深刻な問題を欧州やロシア、東欧諸国で引き起こしています。
金融市場の縮退は投資資金の引き上げや為替の急激な変動、
国際協調による危機克服と各国内産業、労働者の保護など
国や地域を越えて経済と政治が絡み合う複雑なシステムを為しているのが
現在の状況なのだと認識せざるを得ません。
本では、ここ数年、世界が経験した好景気はアメリカの過剰な
消費性向(GDPの72%)に支えられていたが、世界経済が回復軌道に
戻っても、そのように旺盛な消費は戻らないと指摘しています。
全世界がアメリカに向かって輸出し、アメリカへの資本流入で機能していた
世界経済のシステムを次世代ではどのように変えていくのか、
危機管理と経済成長のバランスを考えなければならない時期に
きています。
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2009年5月11日月曜日
2009年5月5日火曜日
携帯電話に太陽電池
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ついに携帯電話に太陽電池を搭載したモデルが今年の夏、発売になるようです。
携帯電話の消費電力は減少を続け、待ち受け時間や通話時間は通常使用で
十分な性能を達成するようになりました。しかし、その他多くの機能が盛り込まれたため
いざという時に電池切れにより通話出来ないことの心配が絶えません。電池が切れると
携帯電話の中の電話帳も見れなくなってしまうため、被害は甚大です。
新モデルでは10分の太陽光充電で、通話なら1分、待ち受けなら2時間程度の
蓄電が可能とのこと。太陽光だけでも最大80%まで充電できるそうです。
太陽光充電でECOを意識しながら、実用面でも利便性の向上が期待されます。
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ついに携帯電話に太陽電池を搭載したモデルが今年の夏、発売になるようです。
携帯電話の消費電力は減少を続け、待ち受け時間や通話時間は通常使用で
十分な性能を達成するようになりました。しかし、その他多くの機能が盛り込まれたため
いざという時に電池切れにより通話出来ないことの心配が絶えません。電池が切れると
携帯電話の中の電話帳も見れなくなってしまうため、被害は甚大です。
新モデルでは10分の太陽光充電で、通話なら1分、待ち受けなら2時間程度の
蓄電が可能とのこと。太陽光だけでも最大80%まで充電できるそうです。
太陽光充電でECOを意識しながら、実用面でも利便性の向上が期待されます。
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2009年5月3日日曜日
高速道路1000円と渋滞
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連休開始の5月1日深夜に東名高速道路を東京から名古屋方面に向かいました。
深夜でしたが割引を受けられるために多くの車が走行し、頻繁に渋滞が発生して
300km弱の距離を通過するのに7時間以上もかかりました。
通常であれば休憩を入れても3時間程度です。
高速道路が休祭日、ETC付きの普通車が1,000円で乗り放題(他にも条件あり)が
始まって1カ月になりました。2年間の時限措置ですが、様々な経済効果の試算や
CO2排出の環境負荷など議論が行われています。
変数(この場合通行料)を変えることで出力(効果)を検証するために
テストマーケティングはしばしば行われる手法です。また、実際に実施してみて
結果を確認しながら最適化を図る迅速な運営も、変化の激しい時代には
有効な手段です。多方面で議論はありますが、経済対策を目標に大胆な施策を
行った高速道路の値下げは、一定の評価があるべきです。
しかし値下げは、空きキャパシティーの有効活用もしくは潜在的な需要の
喚起には効果があっても、限度を超えてしまえば効率は非常に低下してしまいます。
数千円の値引きと引き換えに渋滞で失った数時間を考えあわせる必要があります。
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連休開始の5月1日深夜に東名高速道路を東京から名古屋方面に向かいました。
深夜でしたが割引を受けられるために多くの車が走行し、頻繁に渋滞が発生して
300km弱の距離を通過するのに7時間以上もかかりました。
通常であれば休憩を入れても3時間程度です。
高速道路が休祭日、ETC付きの普通車が1,000円で乗り放題(他にも条件あり)が
始まって1カ月になりました。2年間の時限措置ですが、様々な経済効果の試算や
CO2排出の環境負荷など議論が行われています。
変数(この場合通行料)を変えることで出力(効果)を検証するために
テストマーケティングはしばしば行われる手法です。また、実際に実施してみて
結果を確認しながら最適化を図る迅速な運営も、変化の激しい時代には
有効な手段です。多方面で議論はありますが、経済対策を目標に大胆な施策を
行った高速道路の値下げは、一定の評価があるべきです。
しかし値下げは、空きキャパシティーの有効活用もしくは潜在的な需要の
喚起には効果があっても、限度を超えてしまえば効率は非常に低下してしまいます。
数千円の値引きと引き換えに渋滞で失った数時間を考えあわせる必要があります。
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