Translate

2007年2月27日火曜日

実務実習2回目終了

昨日、中小企業診断士の実務実習2回目の報告会が終了しました。今回は商店街の経営診断で、7つの提言を行っています。その中で、関心が高かった項目は、ホームページの作成、地域住民とのカルチャースクール、QRコード(2次元バーコード)でした。

報告会に集まった理事は高齢の方々が多かったのですが、ITに対して強い関心を抱いています。小さな飲食店がブログで紹介されて全国からお客が訪れるようになった話しや、毎日情報を更新して集客に成功している話しなど、各方面からいろいろ見聞きして商店街の活動に役立てようとしています。

ITの活用を考えると、若い方々による運用がすぐに思いつきます。しかし実際は日々の営業活動で思ったように進みません。そこで出てきた役者は、'団塊世代'でした。比較的自由な時間を持って、やる気も高く、能力のある世代、この人々に活躍の場を与えられる商店街を目指す話で報告会は盛り上がりました。

7つの提言をネタにして、商店街に活気が戻ってくることを期待しています。

2007年2月20日火曜日

モバイルの定額制データ通信

イー・モバイルが定額制でデータ通信のサービスを発表した。モバイル環境に最大3.6Mbpsのデータ通信速度が提供される。今までPHSの408KbpsやWLANのホットスポットがあったが、月額5,980円はとても魅力的である。3月31日からサービスが開始される地域は東京23区と名古屋、京都、大阪の中心部のみだが、より広い範囲へ拡大していくことを切望する。

さらにユーザとして興味のあることは、携帯電話会社間の競争に拍車がかかることである。サービスの提供側としては厳しい状況だが、光ファイバで100Mbpsが5,000円程度で提供されていることを考えると、無線のデータ通信はまだまだ割高だ。他の携帯電話事業者の高速データ通信サービスが始まり、新しい技術のWiMAX事業者などが市場参加してくることで一層の価格低下が進むだろう。

ビジネスで生産性を向上するためにも、モバイル環境の改善は重要な課題である。価格、通信速度、サービス範囲などの条件で、複数の選択肢から携帯電話会社を選択できる市場になることを期待する。

2007年2月19日月曜日

商店街の診断

第2回目の実務実習が先週の金曜日から始まりました。
今回は商店街の診断です。

商店街もいわゆる2極化が進んでいて、活気のある商店街と衰退傾向にある商店街と分かれてきています。そして、残念ながら多くの商店街は衰退傾向の厳しい経営状況下にあります。近隣に大型店舗が進出し、住民の高齢化が進み、後継者や空き店舗の問題があるなど、様々な要因が関係しています。日本経済全般として息の長い景気回復が続いているとされていますが、中小企業そして商店街はその恩恵を受けているとは言い難い状況です。

しかし、多くの商店街が斬新で活発な取り組みを行っています。地域の特産品をアピールしたり、ITによる情報発信を試みたり、電子マネーなどで買い物の利便性を高めたり、地域に密着した催し物を開催したりと、豊富なアイデアがあります。

今回の診断実収では、これから変わっていく社会の5年後、10年後を見据えた対策を提案したいと考えています。商店街ならではの新たな顧客との関係を見つけだすことがテーマです。