M2MはMachine to Machineの略で、
携帯電話が年間10億台出荷されるようになり
無線通信の次世代アプリケーションとして
無線通信の次世代アプリケーションとして
人の接続から機器の接続に広がる世界を
目指しています。
IoT (Internet of Thing、物のインターネット)も
同様で対象となるデバイスは携帯電話の端末数より
一桁以上規模が大きいと予想されるため
産業の新たな起爆剤となることが期待されています。
先週、Digi internationalが開催するM2Mの
セミナーに参加してきました。同社はZigbeeを中心に
WifiやBluetoothのモジュール販売から、
ゲートウエイ、クラウドアプリケーションまでと
ソリューションでM2Mをサポートしています。
一昔前、小売店で商品の単品管理は
大変な作業でしたが、IT化によりPOSが
普及して、現在は標準となりました。
M2Mも同様に、各デバイスの状況管理は
これからの10年で標準となる可能性があります。
無線センサーやクラウドネットワークなど
IT技術がそれを可能にするレベルと価格に
追いついてきたと思われます。
0 件のコメント:
コメントを投稿