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事務所のプリンタはCanonのiP4600を使用しています。WLANもスキャナもついて
いませんが、全くシンプルなプリンタで
分割印刷、両面印刷を事無くこなします。
インクカートリッジは、4色+1色(黒)あって、
個別に残量表示があり、無くなったものから
買い換えることが可能です。
実際に使用していると、カラーのカートリッジは
同じような速さでインクが無くなっていくので、
いつもまとめ買いします。
インクの量が減ってくると、対象カートリッジに
対して印刷中にPCの画面に!というマークと
インクの残りが少ないことを説明する
メッセージが現れます。
そのまま使用し続けると、!がXになって
インクがなくなったことを知らせて、
一旦印刷が出来なくなります。
ここで、インクカートリッジを交換することを
推奨されますが、実は、リセットのボタンを
押すとインクカートリッジを交換しなくても
続けて印刷が出来ます。
実際には、インクカートリッジにXがついてから
続けて使用できる期間は意外に長く、
その間のコストを考えたら、ばかになりません。
最終的には、もう一度、これ以上インクの
無い状態で使用するとプリンタヘッドが
故障する危険性があるというメッセージが
出たときに、観念して交換します。
このときは現実問題として、印刷物に
かすれが起こり始めますので、名実ともに
インクが無くなったときです。
以前、別のプリンタであまりに早すぎる警告の
話題に触れましたが、Canonのプリンタは
リセットボタンを押すことで印刷を継続できるので
良心的といえるかもしれません。
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